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コンテンツ「研究会採択テーマ」

平成15年度福岡県リサイクル総合研究センター研究会

平成15年7月29日現在

(1) 塩類再利用システム研究会 〔新規〕
ゴミ焼却場、最終処分場で発生する塩類の回収システム及び再利用技術の開発に取り組む。
(2) 樹皮の有効利用研究会 〔新規〕
杉・檜樹皮は、防菌効果が知られており、当該効果が犬猫の糞公害に悩まされている公園砂場の防菌剤として利用可能か検討する。
(3) 焼酎蒸留廃液の防蝕機能利用研究会 〔新規〕
焼酎廃液は、海洋投棄が全面禁止の予定で、肥料化以外の利用化技術開発が望まれているため、これら廃液の鉄腐食抑制作用を利用し、鉄骨建築物の防錆剤を開発する。
(4) 市民による循環社会形成推進研究会
市民がリサイクルに参加し、リサイクル製品使用を促進する社会システムの形成が必要である。リサイクル製品の利用促進手法について、調査と分析手法の検討及び社会実践を試みるものである。
(5) タンニン等を接着剤に用いた竹による集成材製造に関する研究会
タンニン等の天然系接着剤を用いた竹集成材を製造する技術を開発する。併せて、建築用構造材利用等の製品の高付加価値化を図る。
(6) 消火薬剤有効利用研究会
これまで埋め立てられていた期限切れ消火剤について、リサイクルへの対応が迫られていることから、有効利用方法を開発し事業化を行う。
(7) 有機資源地域循環システム研究会
食品リサイクル法の施行に伴い、食品廃棄物の再資源化と有効利用が求められていることから、粕屋地区をモデルとした有機資源の循環システムを構築する。
(8) ロックウールリサイクル材の有効利用研究会
建設廃材等に含まれるロックウールのリサイクル用途として、鉄含有水の処理剤としての利用法を検討するとともに、回収酸化鉄の新たな用途開発を行う。
(9) 木質バイオマスエネルギー利用研究会
九州大学新キャンパス(平成17年度以降)で、建設廃材等を原料とする可燃性ガスについて、化石燃料代替エネルギーとしての事業実現性調査を行う。
(10) 集成材製造技術を活用した建設廃木材リサイクル研究会
建設工事等で発生する木材を原料とする集成材の製造技術開発を行う。併せて、建築用構造材利用等の製品の高付加価値化を図る。
(11) 廃FRP漁船高度利用技術開発研究会
廃FRP漁船の処理技術を確立するため、廃FRP漁船を原型のまま焼成炭化して、魚礁材、水質浄化材として優れた特性を有するリサイクル高機能資材に変換する技術を開発する。
(12) 廃FRPのケミカルリサイクル研究会
FRP廃棄物をグリコール分解して不飽和ポリエステル樹脂に再合成する技術及び、再合成した不飽和ポリエステル樹脂を再びFRP製品として再成形する技術を確立するための研究及び調査を行う。
(13) ポリ塩化ビニル系廃プラスチックによる環境浄化技術に関する研究会
塩化ビニル系廃棄物を用いた環境汚染除去能力を持つACF(活性炭素繊維)の 製造及び製造したACFに対する浄化能の研究を行う。
(14) 焼却残渣の循環資源化研究会
既埋立処分灰等のセメント原料化技術を確立し、処分場の延命化及び新設が不可能な自治体への導入を図る。