福岡県リサイクル総合研究事業化センターのウェブサイトです。



   Powered by Google
お問い合わせ アクセス サイトマップ English Chinese
「TOP」「FRCについて」「研究開発支援」「活動紹介」「情報発信」
コンテンツ「実証試験地」
研究開発の概要
1 研究の目的
 焼酎かすを利用して、魚類用飼料・ウイルス性殺虫剤・土壌殺菌剤・害虫駆除剤を製造する技術を開発する。
 また、併せて焼酎かすを効率的に回収するシステムを構築する。

2 研究開発期間
 平成14年度から16年度までの3年間

3 共同研究者
 株式会社九州メディカル
 理研農産化工株式会社福岡工場
 九州大学大学院農学研究院

4 オブザーバー
 西吉田酒造株式会社
 キューサイ株式会社青汁事業本部
 福岡県工業技術センター生物食品研究所
 独立行政法人水産大学校
 
5 研究開発の概要
 焼酎かすを遠心分離により固形分と液分に分け、各々について有効利用を図る。

 固形分の利用 

 (1) 固形分に他の食品廃棄物(野菜くず、ケールかす、おからなど)を混合し、昆虫用飼料を製造する。
 (2) この昆虫用飼料を「ヨトウムシ」という昆虫に食べさせる。

 用途[1]  魚類用飼料の開発
 ヨトウムシが幼虫又はさなぎになった状態で回収し、乾燥・粉砕化する。
 得られた昆虫粉末体を養殖魚等の飼料とする。

 用途[2]  ウイルス性殺虫剤の開発
 ヨトウムシが幼虫になった状態で回収し、ヨトウ虫を選択的に殺虫する効果があるウイルスを噴霧する。
 死亡したヨトウムシの体液を回収し、ヨトウムシを選択的に殺虫する効果を持つ殺虫剤を製造する。
焼酎かす
研究に用いる機器
ヨトウムシ(幼虫)
ヨトウムシ(サナギ)