観光振興を目指す食と農の循環研究 食品系

地域振興を目指す食と農の循環研究 -むなかたにぎわいエコプロジェクト-
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観光振興を目指す食と農の循環研究の写真4
研究会No.
07R58
共同研究プロジェクトNo.
08P19
研究年度
2008年から2010年
研究代表者
玄海クリーン有限会社
研究会メンバー
宗像観光協会、東海大学福岡短期大学観光文化研究所、まねき猫、株式会社まちづくり宗像、福岡県農業総合試験場、宗像市
研究概要
宗像市玄海地区は観光資源に恵まれ、多くの宿泊施設や飲食店が立地している。これらの施設から排出される食品残渣を堆肥化し、できた堆肥を使った有機野菜をブランド化し、地元で提供できる循環型システムを実践する。 また、これらのリサイクルを中心とした、農業と観光業の振興を図り、エコツーリズムの推進等、新たな地域社会システムの構築を目指す。
研究成果
宗像市玄海地区の旅館や飲食店から出る生ごみから有機肥料を製造しました。
この肥料で地元農家が有機野菜を栽培し、旅館などが地元食材として仕入れるという地産池消の取組みを構築しました。
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