大木町きのこ廃菌床資源化研究会 食品系

きのこを収穫した後に発生する廃菌床の有効活用
たくさんの種類のきのこがざるに盛られている写真
きのこ廃菌床の再資源化プロセス
研究会No.
08R68
研究年度
2008年から2009年
研究代表者
農事組合法人ネオプランツ
研究会メンバー
有限会社ヤスカネジャパン、九州大学大学院農学研究院(大賀教授)、大木町    
研究概要
きのこ廃菌床は園芸肥料の補完として利用されているが、季節や年による出荷変動が極めて大きい状況にある。そこで、飼料価格が高騰する中、廃菌床の安定的有効活用を図るために、畜産用飼料としての技術開発を行う。
研究成果
牛の飼料は穀物市場や季節により常に変動が生じているが、その代替えとして安定供給し、嗜好性を落とさずに与えることができました。
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