リ総研の産学官民連携を担う7人のコーディネーター
- ご相談お待ちしております。
- 気軽に、ご連絡下さい。
- 私たちコーディネーターは、これまでのリサイクルの知識と経験を活かし、常に企業目線で、皆様の会社の一員という気持ちで取り組んで参ります。
- 一緒に考え、課題を乗り越えましょう!
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田中 康彦
エレクトロニクス関連の商品開発から事業化までお任せ
TOTOで、エレクトロニクス関連事業の企画、開発、購買、生産技術部門を経験。 (公財)北九州産業学術推進機構で、エレクトロニクス分野における産学連携業務に従事、経産省他のPJ及び研究会等の企画・運営を担当。
得意分野は、電気・電子、機械、品質、環境マネジメント等。 これまでの経験を生かして、皆様の研究開発から事業化展開までお手伝いいたします。
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佐倉 克彦
化学、環境分野の研究開発から事業化までお任せ
化学会社で化学製品の研究企画、製造研究、事業化までと工場の試運転、品質管理、技術改善に従事。
得意分野は化学、分析、産廃処理。環境分野では外部資金獲得による産学官連携での新規技術開発、産廃・リサイクル、環境分析・化学分析、環境技術の海外展開を経験。これまでの経験を生かして皆様の研究開発から事業化までのお手伝いをいたします。
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迫村 良一
三方よし(製造よし、廃棄よし、環境よし)はお任せ
鉄づくりで動脈と静脈に携わりました。30年前のドイツでの5年間の駐在勤務中にLCA(Life Cycle Assessment:揺りかごから墓場までの環境負荷評価)に興味を持ちました。帰国後、循環型社会形成に取り組む機運を感じました。KICS、資源素材学会の渉外活動を通じて幅広い分野の環境・リサイクルを経験しました。この経験を活かして行きたいと思っております。
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赤嶺 亮治
プロジェクトの遂行ノウハウならお任せ
化学会社で数々の製品やプロセスの開発・設計・建設・事業化プロジェクトを経験。その中で、より良き成果のために「常に対象システムの全体最適を指向する」「プロジェクト業務を真に合目的的に展開する」「関係者による協創を重視する」などを学びました。これらをモットーとしながら皆様と共に課題解決に取組みたいと思っております。
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坂田 一則
物質の3Rの研究開発から事業化はお任せ
大学院で物質プロセス工学を専攻し、民間企業では「表面処理」に関する研究開発及び事業化に従事しました。国他の補助金等の申請やプロジェクトリーダーとして大学・高専、公設試験研究機関及び川下企業の研究開発共同体の組織化・運営についての実務経験を活かし、皆様の3Rビジネスの研究開発から事業化に至るお手伝いを“一味同心”に勤めて参ります。
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赤木 進
研究開発から事業化までお任せ
JX金属と東邦チタニウムで40年、銅,亜鉛,チタン等の非鉄金属の製錬や貴金属のリサイクル及び産業廃棄物処理に関する多種多様な研究開発に携わりました。またNEDOに2年間出向し地域コンソーシアムを担当しました。得意分野は金属ですが、これまでの経験を活かして、どんな分野のテーマでも研究開発から事業化までのお手伝いをさせて頂きます。
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永吉 治之
鉄づくりの経験を活かして
八幡製鉄所に40年間勤め、製造技術・品質管理・製品開発や製鉄所の品質保証・安全・環境など幅広い業務を経験しました。鉄づくりは環境負荷の高い業種ですが、資源リサイクルでは完成度の高い事業を展開しています。その経験を活かし、皆様のリサイクルへの取組を支援いたします。研究開発から事業化まで、産学官民の連携にも期待して下さい。