福岡県では、小型家電を効率的に回収し、レアメタルを取り出して再利用する仕組みづくりに取り組んでいます。

平成22年度 小型家電の回収状況について

事業期間 平成22年4月~平成23年3月

福岡県内3自治体において、4月から回収を開始した。

回収総量

  自治体数 回収量(トン) 回収総量(トン)
4月 3 0.50 4.85
5月 3 0.46
6月 3 0.37
7月 3 0.40
8月 3 0.41
9月 3 0.40
10月 3 0.46
11月 3 0.44
12月 3 0.53
1月 3 0.26
2月 3 0.30
3月 3 0.32
グラフ:3自治体 回収量・月推移(kg)
平成22年度  3 自治体 回収量。月推移(キログラム)を図表にしたものです。

回収量(総量)

  自治体 回収量(トン)
1位 大牟田市 2.69
2位 筑後市 1.60
3位 大木町 0.56
グラフ:回収量(kg)・月推移
平成22年度  回収量(キログラム)・月推移を図表にしたものです。

回収量(人口1万人・1月当たり)

  自治体 回収量(kg)
1位 大木町 32.5
2位 筑後市 27.3
3位 大牟田市 17.9
グラフ:人口1万人・1月当たりの回収量(月平均/kg)
平成22年度  人口1万人・1か月当たりの回収量(月平均)キログラムを図表にしたものです。

13品目別回収量

平成22年4月~12月集計分

  品目 回収量
1位 電子機器付属品 0.76t
2位 リモコン 0.68t
3位 携帯電話 0.38t
4位 小型ゲーム機 0.20t
5位 電卓 0.16t