福岡県では、小型家電を効率的に回収し、レアメタルを取り出して再利用する仕組みづくりに取り組んでいます。

平成24年度 小型家電の回収状況について

事業期間 平成24年4月~平成25年3月

九州内30自治体において、4月から順次回収を開始した。

回収総量

295.995トン

回収量(総量)

  自治体 回収量(トン)
1位 久留米市 131.8
2位 鳥栖三養基西部環境施設組合 76.8
3位 山鹿植木広域行政事務組合 27.8
4位 志布志市 16.9
5位 遠賀中間地域広域行政事務組合 14.3
グラフ:回収量(トン)
九州各県自治体別の回収量(トン)を示した図表です。6位以下は、大木町8.5、島原市4.3、日向市3.4、那珂川町3.2、筑後市2.3、新宮町1.7、対馬市1.6、大牟田市1.6、田川市0.6、熊本市0.4、基山町0.3です。

回収量(人口1万人・1月当たり)

  自治体 回収量(kg)
1位 大木町 489.5
2位 志布志市 419.5
3位 久留米市 363.2
4位 山鹿植木広域行政事務組合 268.0
5位 島原市 74.5

*回収期間が12ヶ月に満たない自治体は除く

グラフ:人口1万人・1月当たりの回収量(月平均/kg)
九州各県自治体別の人口1万人・1か月あたりの回収量(月平均)キログラムを示した図表です。6位以下は、新宮町53.8、日向市44.0、対馬市39.7、筑後市39.3、基山町16.2、大牟田市10.8、田川市9.9、熊本市0.4です。