これまでにリ総研で採択・実施した研究会、共同研究プロジェクトのデータベースです。
研究動向の調査や、共同研究の実績がある企業や研究者等を探すのにご活用ください。
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食品ロス削減研究会
採択年度 : 2014年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 食品
- 管理番号
- 14R101
- 研究期間
- 2014・2015
- 成果発表会年度
- 2016
- 研究代表者
- フードバンク北九州ライフアゲイン
- 共同研究者
- 公立大学法人北九州市立大学(三宅教授)
- 概要
- 食品ロスを削減する社会システムを構築するために、フードバンク活動 を通じて食品ロスの削減を推進し、フードバンク活動の県内全域への普及の可能性を検証するとともに、環境への影響評価について検討しました。
- 関連PJ
- 17P35
- 関連リンク
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使用済みサーメットチップリサイクル研究会
研究成果採択年度 : 2014年 廃棄物の種類 : 金属 再生製品の種類 : 工業用原料・素材
- 管理番号
- 14R100
- 研究期間
- 2014・2015
- 研究代表者
- (株)丸和技研
- 共同研究者
- (株)レアメタルソリューション、国立大学法人九州工業大学 (徳永准教授)
- 概要
- 産業廃棄物として処分されている使用済みサーメットチップを、高価な超硬破砕粒の代替物として有効活用するためのリサイクル方法について研究開発を行いました。
- 関連PJ
- 16P33
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廃棄きのこを活用した天然ヒト型セラミド生産技術研究会
採択年度 : 2014年 廃棄物の種類 : 農業系廃棄物 再生製品の種類 : 高機能食品・化粧品成分
- 管理番号
- 14R99
- 研究期間
- 2014・2015
- 成果発表会年度
- 2016
- 研究代表者
- (株)ジェヌインR&D
- 共同研究者
- 福岡県醤油醸造協同組合、福岡県農林業総合試験場資源活用研究 センター、福岡大城農業協同組合、国立大学法人京都大学(菅原教授)
- 概要
- 廃棄きのこを活用して生産した天然ヒト型セラミドを化粧品素材等に活 用する研究開発を行いました。
- 関連リンク
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ピッチ系炭素繊維再生技術及び射出成型技術の開発研究会 ※ 年度途中でプロジェクトに移行
採択年度 : 2014年 廃棄物の種類 : 繊維 再生製品の種類 : 工業用原料・素材
- 管理番号
- 14R98
- 研究期間
- 2014・2014
- 研究代表者
- (株))新菱
- 共同研究者
- 学校法人同志社(藤井教授)
- 概要
- ピッチ系CFRP(炭素繊維強化プラスチック)、プリプレグ(炭素繊維に 樹脂を含浸させたシート状のもの)廃棄物の再生技術及び射出成型技術の研究を行いました。
- 関連PJ
- 14P31
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石粉を活用したジオポリマーに関する研究会
採択年度 : 2013年 廃棄物の種類 : その他 再生製品の種類 : 土木・建設資材
- 管理番号
- 13R97
- 研究期間
- 2013・2014
- 成果発表会年度
- 2015
- 研究代表者
- 西松建設(株)九州支社
- 共同研究者
- 国立大学法人九州工業大学(合田准教授)
- 概要
- ジオポリマーは、水ガラスを活性フィラーで硬化させた、セメント代替 として期待されている建築・土木資材です。
採石場で発生する産業廃棄物である石粉を活性フィラー候補とし、製品化のための基礎データの収集を等を行いました。 - 関連リンク
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オゾンボックスによる不要食材の腐敗防止技術研究会
採択年度 : 2013年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 飼料
- 管理番号
- 13R96
- 研究期間
- 2013
- 研究代表者
- (株)クリーン・エコバランス
- 共同研究者
- 福岡県保健環境研究所
- 概要
- 腐敗しやすい不要食材を一定期間保存し、鮮度を保ったまま飼料原料と して流通させる基礎技術としてオゾンを用いた腐敗防止技術の研究を行いました。
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泌乳牛用きのこ廃菌床開発研究会
採択年度 : 2013年 廃棄物の種類 : 農業系廃棄物 再生製品の種類 : 飼料
- 管理番号
- 13R95
- 研究期間
- 2013・2014
- 成果発表会年度
- 2015
- 研究代表者
- (株)大木きのこ種菌研究所
- 共同研究者
- 福岡県森林林業技術センター、福岡県農業総合試験場
- 概要
- 泌乳牛の消化が良くなるビートパルプ(さとうだいこんの絞りかす)を きのこ菌床に配合することで、廃菌床を泌乳牛用飼料へ活用するための研究を行いました。
- 関連リンク
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グリセリン資源利用研究会
採択年度 : 2013年 廃棄物の種類 : 廃油 再生製品の種類 : 水質浄化資材
- 管理番号
- 13R94
- 研究期間
- 2013・2013
- 研究代表者
- 学校法人福岡大学(武下准教授)
- 共同研究者
- (株)フチガミ、クボタ環境サービス(株)
- 概要
- バイオディーゼル燃料(BDF)の製造過程で副生するグリセリン廃液を原料として、排水処理の脱窒工程で使用される脱窒剤を製造し、既存の排水処理施設で活用するための研究を行いました。
- 関連PJ
- 14P30
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し尿・生ごみの循環事業研究会
採択年度 : 2013年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 | し尿 再生製品の種類 : その他
- 管理番号
- 13R93
- 研究期間
- 2013・2014
- 成果発表会年度
- 2015
- 研究代表者
- 国立大学法人長崎大学(中村准教授)
- 共同研究者
- (株)九電工、九州電技開発(株)、みやま市
- 概要
- 南筑後地域を対象に、し尿・生ごみの広域的な連携処理について、焼却 施設及びし尿処理施設の代替施設という視点を取り入れ、利益や雇用を生み出す循環事業のあり方を検討ました。
- 関連リンク
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福祉連携をめざした紙おむつ等訪問回収研究会
採択年度 : 2012年 廃棄物の種類 : し尿 再生製品の種類 : その他
- 管理番号
- 12R92
- 研究期間
- 2012・2013
- 成果発表会年度
- 2014
- 研究代表者
- 大木町
- 共同研究者
- トータルケア・システム(株)、(一社)大木町シルバー人材セ ンター、公立大学法人北九州市立大学(松本教授)
- 概要
- 紙おむつの分別回収を全国に先駆けて開始した大木町では、紙おむつ回 収率が75%(平成24年3月時点)に達しています。
回収拠点まで持ち込めない高齢者等 世帯の支援策として、紙おむつやその他の資源ごみ等の訪問回収の実証事業を行いました。
また、紙おむつだけでなく全体的なリサイクル推進を目指した訪問回収と福祉事業を連携し、高齢者にやさしい施策の実現についても検討しました。 - 関連リンク