共同研究検索

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165件中 51~60件目を表示

  • 生ごみ等有機廃棄物のバイオガス及び液肥利用システムの実証 研究

    研究成果

    採択年度 : 2001年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 燃料・エネルギー | 肥料、土壌改良材

    管理番号
    01P04
    研究期間
    2001・2002・2003
    研究成果発表会年度
    2004
    研究代表者
    大木町
    共同研究者
    長崎大学(中村教授)、佐賀大学(田中助手)、福岡教育大学 (助教授)
    概要
     生ごみ等の有機系廃棄物を嫌気醗酵し、発生するメタンガスをエネルギー源として活用するとともに、醗酵残液は水稲等の液肥として農地還元する地域循環システムを構築しました。成果としてはバイオガスプラントの良好な運転確認ができ、住民による生ゴミ分別の可能性と課題が明確化できました。また、液肥の実証栽培で作業性向上が確認されました。さらに地元産米の学校給食への利用阻害要因の改善ができました。
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  • 天然有機系廃棄物を資源とした再生発泡材製造装置の開発

    採択年度 : 2001年 廃棄物の種類 : 木材 再生製品の種類 : 工業製品

    管理番号
    01P03
    研究期間
    2001・2002
    研究成果発表会年度
    2003
    研究代表者
    (株)パンテクノ
    共同研究者
    福岡大学(中野教授)、(株)ティエスピー
    概要
     木材等の天然有機系廃棄物に、バインダーとしてポリプロピレンを加えた発泡体及び成型可能な発泡シートを開発しました(特許出願)。スリッパ、食品トレーの製造に成功しました。
    関連リンク
  • FRPのガス化に関する研究

    採択年度 : 2001年 廃棄物の種類 : 再生製品の種類 : 燃料・エネルギー

    管理番号
    01P02
    研究期間
    2001
    研究代表者
    (株)還元溶融技術研究所
    共同研究者
    福岡県保健環境研究所、(株)新菱、東洋陶器(株)、日立エンジニアリング(株)、日立製作所(株)
    概要
    石油・天然ガスに変わるエネルギー開発のため、未使用カーボンをガス化し改質製造することによってガスエネルギーを電気エネルギーに変換しリサイクルを目指しました。
  • 焼却灰の土木資材化に関する研究開発

    採択年度 : 2001年 廃棄物の種類 : 焼却灰、ばいじん 再生製品の種類 : 土木・建設資材

    管理番号
    01P01
    研究期間
    2001・2002
    研究成果発表会年度
    2003
    研究代表者
    三井鉱山(株)
    共同研究者
    (株))電源開発、九州大学
    概要
     焼却飛灰をリサイクルした新しい土木資材(路盤材)の開発に成功しました。(財)福岡県建設技術情報センターの「民間開発技術審査証明」を取得しました。
    関連リンク
  • 原鶴温泉地区におけるメタン化食品リサイクルループ研究会

    採択年度 : 2017年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 燃料・エネルギー

    管理番号
    17R119
    研究期間
    2017
    研究代表者
    シンコー(株)
    共同研究者
    原鶴温泉旅館協同組合
    概要
    民間事業者が事業主体となって、原鶴温泉地区において温泉旅館、コンビニ、飲食店等で発生する一廃の食品廃棄物2t/日程度をメタン発酵し、バイオガスを発電や熱供給に利用するシステムについて検討を行いました。また、消化液を液肥として利用し、液肥で栽培した農作物を温泉旅館、飲食店等で利用するなど食品リサイクルループの構築についても検討を行いました。
    関連PJ
    18P37
  • 学校給食との連携による廃食用油由来泡消火剤の事業化と環境教育プログラム構築に関する研究会

    採択年度 : 2016年 廃棄物の種類 : 廃油 | 食品廃棄物 再生製品の種類 : 工業用原料・素材

    管理番号
    16R117
    研究期間
    2016・2017
    成果発表会年度
    2018
    研究代表者
    公立大学法人北九州市立大学 (上江洲教授)
    共同研究者
    シャボン玉石けん(株)、九州・山口油脂事業共同組合、小倉合成工業(株)
    概要
    産学官連携による“環境教育”プログラムを導入して、学校給食との連携体制を構築し、石けん系泡消火剤の原料となるナタネ廃食用油の安定的確保や、事業規模での品質の安定化について研究を行いました。
    関連リンク
  • 微粉炭汚泥をフッ素溶出防止材として利用した廃石膏由来地盤改良用固化材の開発研究会

    採択年度 : 2016年 廃棄物の種類 : 汚泥 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材

    管理番号
    16R116
    研究期間
    2016・2017
    成果発表会年度
    2018
    研究代表者
    (有)大牟田エコクリーン
    共同研究者
    メタウォーター(株)、(公財)大牟田市地域活性化センター
    概要
    地域内浄水場で発生する微粉炭汚泥を、火山灰成分に替わるフッ素溶出防止材として活用し、輸送コスト削減等による競争力のある地盤改良用固化材の開発を行いました。
    関連リンク
  • 廃棄物を活用した高性能製鋼副資材の開発研究会

    研究成果

    採択年度 : 2016年 廃棄物の種類 : その他 再生製品の種類 : 工業用原料・素材

    管理番号
    16R115
    研究期間
    2016・2017
    成果発表会年度
    2018
    研究代表者
    リックス(株)
    共同研究者
    福岡県工業技術センター化学繊維研究所
    概要
    製鉄所の製鋼工程において使用される製鋼副資材について、廃棄物由来の原料を活用した高性能製鋼副資材の開発を行いました。
    関連リンク

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  • 生ごみ資源化100研究会

    採択年度 : 2016年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材

    管理番号
    16R113
    研究期間
    2016・2017
    成果発表会年度
    2018
    研究代表者
    NPO法人循環生活研究所
    共同研究者
    国立大学法人九州大学(朝廣准教授)
    概要
    生ごみの100%資源化を目指して、半径2kmにおける資源循環のモデル事業を行い、県内への展開を目指す研究を行いました。
    関連リンク
  • きのこ廃菌床の乾燥システム開発研究会

    採択年度 : 2016年 廃棄物の種類 : 農業系廃棄物 再生製品の種類 : 燃料・エネルギー

    管理番号
    16R112
    研究期間
    2016・2017
    成果発表会年度
    2018
    研究代表者
    (株)エム・アイ・エス
    共同研究者
    福岡県農林業総合試験場資源活用研究センター
    概要
    きのこ廃菌床の高度利用技術、特に、廃菌床と竹を燃料とした廃菌床乾燥に係る技術開発を行いました。
    関連リンク