これまでにリ総研で採択・実施した研究会、共同研究プロジェクトのデータベースです。
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廃棄キノコ及び廃棄農作物を利用した高機能性素材の生産技術研究会
採択年度 : 2019年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 高機能食品・化粧品成分
- 管理番号
- 19R127
- 研究期間
- 2019
- 研究成果発表会年度
- 2020
- 研究代表者
- 株式会社ジェヌインアールアンドディー
- 共同研究者
- 学校法人甲南大学
- 概要
- 廃棄されたキノコや廃棄農作物を活用し、廃棄エノキの酵素エキスを用いて機能性食品や化粧品に使用可能な高機能性素材を生産する技術の開発を目指しました。
- 関連プロジェクト
- 20P38
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アルミラミネート箔におけるAl to Al リサイクル研究会
採択年度 : 2019年 廃棄物の種類 : 金属 再生製品の種類 : 金属
- 管理番号
- 19R126
- 研究期間
- 2019
- 研究成果発表会年度
- 2020
- 研究代表者
- サンコーアルミ株式会社
- 共同研究者
- 福岡県工業技術センター化学繊維研究所
- 概要
- アルミ箔は年間約10万トン生産されており、その多くがリサイクルされず廃棄物として処分されています。処理困難とされてきた各種アルミ製品のリサイクル事業化を図り、アルミリサイクル技術(アルミ溶融技術)の業界標準を目指しました。
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パワーデバイス用硬脆ウエハリサイクル研究会
採択年度 : 2018年 廃棄物の種類 : その他 再生製品の種類 : その他
- 管理番号
- 18R123
- 研究期間
- 2018・2019
- 研究成果発表会年度
- 2020
- 研究代表者
- 株式会社新菱
- 共同研究者
- 国立大学法人熊本大学 (久保田准教授)
- 概要
- シリコンに比べ耐熱性、高耐圧、高電子移動速度等の性能を持つ硬脆ウエハのリサイクルのための薄表研磨技術開発を行いました。
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リサイクル資材と微生物を活用した土壌改良材の開発研究会
採択年度 : 2018年 廃棄物の種類 : その他 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材
- 管理番号
- 18R122
- 研究期間
- 2018
- 研究成果発表会年度
- 2019
- 研究代表者
- 株式会社大石物産
- 共同研究者
- 国立大学法人九州大学(松元准教授)
- 概要
- 浄水ケーキに付加価値の高い微生物を付加・固定して、植物生育促進と連作障害抑止効果の研究を行いました。
- 関連リンク
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絶縁油再生処理事業化
採択年度 : 2017年 廃棄物の種類 : 廃油 再生製品の種類 : 工業製品
- 管理番号
- 17P34
- 研究期間
- 2017・2018・2019
- 研究成果発表会年度
- 2020
- 研究代表者
- (株)キューヘン
- 共同研究者
- 国立大学法人九州工業大学(森口哲次助教)
- 概要
- 使用済絶縁油を再生処理により再度絶縁油として利用するため、低負荷・低コストの再生技術について検討を行いました。
- 関連研究会
- 16R110
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フードバンクを活用した食品ロス削減推進共同研究プロジェクト
採択年度 : 2017年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 食品
- 管理番号
- 17P35
- 研究期間
- 2017・2018・2019
- 研究成果発表会年度
- 2020
- 研究代表者
- 特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン
- 共同研究者
- 特定非営利活動法人フードバンク福岡、エフコープ生活協同組合、一般社団法人福岡県フ-ドバンク協議会
- 概要
- 福岡県で発生している食品ロスを県内全域で安定的・継続的に削減するため、県内全域を網羅するフードバンクシステムを構築し、食品ロス削減の新しい社会システムを実現しました。
- 関連研究会
- 14R101
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金属産廃を放熱性素材として有効活用した循環型社会を実現するプロジェクト
採択年度 : 2018年 廃棄物の種類 : 汚泥 | 金属 再生製品の種類 : 工業用原料・素材 | 工業製品
- 管理番号
- 18P36
- 研究期間
- 2018・2019
- 研究成果発表会年度
- 2020
- 研究代表者
- 株式会社明菱
- 共同研究者
- 国立大学法人九州工業大学(安藤准教授)
- 概要
- 鉄系金属の切削加工時に産廃として排出される金属スラッジから抽出される金属微粒子に酸化還元などの処理を行い、樹脂と混ぜ合わせることで、新たな機能性を付与する開発を行いました。
- 関連研究会
- 15R109
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朝倉市におけるメタン化食品リサイクルループ実証プロジェクト
採択年度 : 2018年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 燃料・エネルギー | 肥料、土壌改良材
- 管理番号
- 18P37
- 研究期間
- 2018・2019
- 研究成果発表会年度
- 2020
- 研究代表者
- シンコー株式会社
- 共同研究者
- 原鶴温泉旅館協同組合
- 概要
- 民間事業者が事業主体となって、朝倉市において温泉旅館、コンビニ、飲食店等で発生する一廃の食品廃棄物4.9t/日程度をメタン発酵し、バイオガスを発電や熱供給に利用するシステムについて検討を行いました。また、消化液を液肥として利用し、液肥で栽培した農作物を温泉旅館、飲食店等で利用するなど食品リサイクルループの構築についても検討を行いました。
- 関連研究会
- 17R119
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紙おむつ再生ポリマーの活用による吸水シート開発研究会
採択年度 : 2017年 廃棄物の種類 : その他 再生製品の種類 : その他
- 管理番号
- 17R121
- 研究期間
- 2017・2018
- 研究成果発表会年度
- 2019
- 研究代表者
- エスエス産業株式会社
- 共同研究者
- トータルケア・システム株式会社、公立学校法人福岡女子大学 (高分子材料学研究室 吉村利夫教授)
- 概要
- 使用済み紙おむつから回収し、再生された廃SAPを活用したマテリアルリサイクルにより、安価で使いやすい吸水シートの開発を目指しました。
- 関連リンク
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廃プラスチックの高度利用による、製鋼反応研究会
採択年度 : 2017年 廃棄物の種類 : 廃プラスチック類 | 金属 再生製品の種類 : 金属 | 工業用原料・素材
- 管理番号
- 17R120
- 研究期間
- 2017・2018
- 研究成果発表会年度
- 2019
- 研究代表者
- 株式会社アステック入江
- 共同研究者
- 東京製鐵株式会社、九州メタル産業株式会社、学校法人西日本工業学園 西日本工業大学(工学部 総合システム工学科 機械工学系 瀬々昌史教授)、公立大学法人 北九州市立大学(国際環境工学部エネルギー循環化学科 大矢仁史)
- 概要
- 電気炉から発生するミルスケールを炭材を用いて還元し鉄資源として再利用している。
地域で発生するシュレッダーダスト中のプラスチックであるポリプロピレン(PP)を水素系の還元剤として有効利用し、炭材還元剤の代替及び輸送効率向上によるCO2削減効果のリサイクルモデルを構築するための研究開発を行いました。 - 関連リンク