採択年度 : 2005年 廃棄物の種類 : 木材 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材

管理番号

05P14

研究期間

2005・2006・2007

研究成果発表会年度

2008

研究代表者

（有）)共栄資源管理センター小郡

共同研究者

(株)新日本環境コンサルタント、国立久留米工業高等専門学校

概要

　未利用資源である剪定枝及び刈草を利用して安全性、有効性、コスト面で優れた剪定枝等優良堆肥製造技術の開発を行いました。
製造した堆肥が地元農家 における野菜栽培や地域ボランティアによる草花育成を通じた街づくりに活用される、地産地消の循環システムの構築について研究を行いました。

関連研究会

05Ｒ48

関連リンク

2008年 研究成果発表会

採択年度 : 2005年 廃棄物の種類 : 繊維 再生製品の種類 : 工業製品

管理番号

05P13

研究期間

2005・2006・2007

研究成果発表会年度

2008

研究代表者

（株）フコク

共同研究者

九州大学藤本研究室、（有）Ｆ＆Ｆ

概要

　ポリエステル不織布は、自動車の内装材や介護用マットレス等として使用されていますが、これらの製造・加工過程で約２０％が端材として排出、処分されています。
　そこで、製品加工端材や使用済み介護用マットレス(廃材)を原料とした自動車用吸音・緩衝材、建築用吸音・断熱・緩衝材を製造・販売することを目的とし、再生ポリエステル不織布の製造技術の研究開発を行いました。

関連研究会

04R41

関連リンク

2008年 研究成果発表会

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採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 建設系廃棄物 再生製品の種類 : 土木・建設資材

管理番号

04P12

研究期間

2004・2005

研究成果発表会年度

2006

研究代表者

三井住建道路（株）

共同研究者

（株）坂本工業、山口大学（村田教授）、興和道路（株）、大林道路（株）、世紀東急工業（株）、（株）ガイアートＴ・Ｋ、（株）、エコサイト、光進工業（株）

概要

　廃石膏ボード材をアスファルト混合物の原料として使用し、従来製品の性状を上回る、安価な製品の技術開発を行いました。

関連研究会

03R30

関連リンク

2006年 研究成果発表会

採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 焼却灰、ばいじん 再生製品の種類 : 土木・建設資材

管理番号

04P11

研究期間

2004・2005・2006

研究成果発表会年度

2007

研究代表者

田川産業(株)

共同研究者

近畿大学（在永教授）、九州工業大学（柿本准教授）、九州大学（森田教授）、インテリア研究所、下関市、西日本環境エネルギー（株）

概要

　下水汚泥焼却灰は、エネルギーコストの高い溶融処理や焼成処理がなされているが、熱処理を一切必要としない超高圧真空成形技術を応用し、低コストで意匠性の優れた人工石材、ブロック等の商品開発を行いました。

関連リンク

2007年 研究成果発表会

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採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 木材 再生製品の種類 : 工業製品

管理番号

04P10

研究期間

2004・2005・2006

研究成果発表会年度

2007

研究代表者

（NPO）21世紀の森林づくり

共同研究者

福岡県森林林業技術センター

概要

　スギ低位利用材（間伐材や曲がり材）を木製ダボ接合を用いることで、強度を確保したオール木質スギパレット（物流用パレット）の開発を行いました。

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2007年 研究成果発表会

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採択年度 : 2003年 廃棄物の種類 : 鉱さい、ガラス、陶磁器 再生製品の種類 : 土木・建設資材

管理番号

03P09

研究期間

2003・2004・2005

研究成果発表会年度

2006

研究代表者

(株)荒木セメント

共同研究者

大同コンクリー工業(株)、太陽工業(株)、くら(有)、福岡大学 （椎葉教授）

概要

　リサイクル率の低い着色ガラス等を利用して多孔質の軽量骨材を製造するとともに、炭等を添加して新たな機能を付加し、雨水浸透性能の高いポーラスコンクリート製品や水草植栽フロート、軽量盛土工法等の開発を行いました。

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2006年 研究成果発表会

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採択年度 : 2003年 廃棄物の種類 : 廃プラスチック類 再生製品の種類 : 工業用原料・素材

管理番号

03P08

研究期間

2003

研究代表者

高野興産（株）

共同研究者

北九州市立大学（藤元教授、浅岡教授）、福岡県保健環境研究所

概要

　プラスチックは約50%が埋立・焼却処理されているが、本プロジェク トでは油化が困難なポリエチレン、ポリプロピレンからも高効率で良質油の生産が可能な、かつ、地域分散に適した。処理日量1～5トンクラスの小型連続油化装置の開発をい、廃プラスチックの液化法、液化用触媒、これらを用いた油化装置について、特許申請を行いました。

採択年度 : 2002年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 飼料 | 工業製品

管理番号

02P07

研究期間

2002・2003・2004

研究成果発表会年度

2005

研究代表者

（株)九州メディカル

共同研究者

理研農産加工(株)、九州大学（大庭教授）

概要

　焼酎かす等の植物性食品廃棄物を飼料として、昆虫（ヨトウ虫）を大量に培養し、魚類用飼料を製造するとともに、ウィルス性殺虫剤等を製造する技術開発を行いました。

関連研究会

01R05

関連リンク

2005年 研究成果発表会

採択年度 : 2002年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 高機能食品・化粧品成分

管理番号

02P06

研究期間

2002・2003

研究成果発表会年度

2004

研究代表者

（株）ふくや

共同研究者

(株)バイオレッツ、福岡女子大学（白石助教授）

概要

　辛子明太子製造に伴って廃棄物として排出されている魚卵外皮を蛋白分解酵素で処理することにより、ペプチドを抽出・精製し、機能性食品の添加物等として利用する技術の開発を行いました。
成果としては、有効成分への分解、精製方法が確立され、その成分の血液効果作用、抗酸化作用の確認が出来ました。

関連リンク

2004年 研究成果発表会

採択年度 : 2002年 廃棄物の種類 : 焼却灰、ばいじん 再生製品の種類 : 土木・建設資材

管理番号

02P05

研究期間

2002・2003・2004

研究成果発表会年度

2005

研究代表者

荒木窯業（株）

共同研究者

福岡県工業技術センター、福岡県保健環境研究所、久留米市、大川市、大牟田市

概要

　都市ゴミ焼却灰をレンガ製造の原料である粘土の代替品として活用し、意匠性などの付加価値が高いレンガの製造技術の開発を行いました。

関連研究会

01R04

関連リンク

2005年 研究成果発表会