これまでにリ総研で採択・実施した研究会、共同研究プロジェクトのデータベースです。
研究動向の調査や、共同研究の実績がある企業や研究者等を探すのにご活用ください。
共同研究の検索方法はこちら
-
堆肥による農地力向上等のシステム開発研究会
採択年度 : 2005年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材
- 管理番号
- 05R51
- 研究期間
- 2005・2005
- 研究代表者
- 共栄環境開発(株)
- 共同研究者
- 大牟田市、学校法人大阪産業大学(花嶋講師)
- 概要
- 食品残渣などの有機系廃棄物を原料とし、公的評価を得た安全でかつ土 壌の地力向上、地力回復効果のある堆肥を製造するための研究を行いました。
- 関連PJ
- 06P16
-
消火器肥料リサイクル共同研究会
採択年度 : 2005年 廃棄物の種類 : その他 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材
- 管理番号
- 05R50
- 研究期間
- 2005・2006
- 研究代表者
- (株)モリタ
- 共同研究者
- NPO法人地域循環研究所、国立大学法人佐賀大学(田中助教授 )(株)コベルコ科研、消火器リサイクル共同研究会
- 概要
- 廃消火器の薬剤を肥料として利用することを目的とし、九州で発生する 廃消火器の回収システムを確立させるための研究を行いました。
-
永和・九州共立大学発泡ガラス研究会
採択年度 : 2005年 廃棄物の種類 : 鉱さい、ガラス、陶磁器 再生製品の種類 : 土木・建設資材
- 管理番号
- 05R49
- 研究期間
- 2005・2006
- 研究代表者
- (株)永和
- 共同研究者
- 九州共立大学(能智教授・亀田教授・牧角教授・丸居博士)、
- 概要
- 廃ガラス・廃ガラスびんから製造される軽量発泡骨材に特殊な機能を持 たせるための研究を行いました。
-
生分解性及びリユース食器システムの起業化研究
採択年度 : 2005年 廃棄物の種類 : その他 再生製品の種類 : 工業製品
- 管理番号
- 05R46
- 研究期間
- 2005・2006
- 研究代表者
- NPO法人北九州エコサポーターズ
- 共同研究者
- NPO法人グリーンズ
国立大学法人九州工業大学 - 概要
- 容器ごみの減量化のため、生分解性カップのマテリアルリサイクル及び 一般のリユース食器システムの実証試験を行いました。
また、生分解性カップによるリユース食器システムの事業化に向けての研究を行いました。
-
剪定枝等の優良堆肥製造技術開発研究会
採択年度 : 2005年 廃棄物の種類 : 木材 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材
- 管理番号
- 05R48
- 研究期間
- 2005
- 研究代表者
- (有)共栄資源管理センター小郡
- 共同研究者
- 新日本環境コンサルタント(株)、国立久留米工業高等専門学校
- 概要
- 樹木剪定枝,刈草の利活用を促進するため,コンポスト化の研究を行い ,品質,コスト等に優れた堆肥製造技術を開発するとともに,生産した堆肥を地域で循環利用するための仕組み作りと事業化化可能性の検討を行いました。
- 関連PJ
- 05P14
-
ジオポリマー技術を活用したペーパースラッジ等廃棄物等リサイ クル研究会
採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 汚泥 再生製品の種類 : 土木・建設資材
- 管理番号
- 04R44
- 研究期間
- 2004
- 研究代表者
- 大光炉材(株)
- 共同研究者
- 国立大学法人山口大学(池田教授)
- 概要
- ジオポリマー技術を用い、ペーパースラッジ等廃棄物を原料とした高強 度固化体を製造し、建材としてリサイクルする研究を行いました。
-
廃農業用ビニルフィルムのリサイクル技術開発研究会
採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 廃プラスチック類 | 農業系廃棄物 再生製品の種類 : その他
- 管理番号
- 04R43
- 研究期間
- 2004
- 研究代表者
- (株)オゴシ
- 共同研究者
- 国立大学法人九州工業大学(木藤名誉教授)、インテリア研究所 、九州トクルス
九州電力
(株)太平環境科学研究所
(株)弁天 - 概要
- 農業用廃塩ビシートを、水を使わず効率的に洗浄回収する技術を開発す ることにより、低コストでの再利用を可能にすることを研究しました。
-
サニタリー製品廃棄物のリサイクルシステム開発
採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 鉱さい、ガラス、陶磁器 | 建設系廃棄物 再生製品の種類 : その他
- 管理番号
- 04R38
- 研究期間
- 2004
- 研究代表者
- TOTO(株)
- 共同研究者
- 公立大学法人北九州市立大学(松本教授)
- 概要
- 建物解体における衛生陶器類の現状の処理、リサイクルの実態を関係事 業者へのアンケート又はヒヤリングにより調査すると共に、使用済み衛生陶器類の殺菌、破砕、利用技術の検討及びリサイクルシステムに係る採算性の検討を実施し、モデル循環システムの提案を行いました。
-
豚骨リサイクル研究会
研究成果採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 食品廃棄物 再生製品の種類 : 肥料、土壌改良材
- 管理番号
- 04R42
- 研究期間
- 2004・2005
- 成果発表会年度
- 2006
- 研究代表者
- (株)クリーンエコバランス
- 共同研究者
- (株)ジェイペック、(株)一蘭、エフアンドディー(有)、北九州エコレム協同組合
- 概要
- 事業化可能な豚骨ガラリサイクル品の研究開発を行いました。
- 関連リンク
-
林地残渣有効利用研究会
採択年度 : 2004年 廃棄物の種類 : 木材 再生製品の種類 : その他
- 管理番号
- 04R45
- 研究期間
- 2004
- 研究代表者
- (株)グリーン有機資材
- 共同研究者
- 神鋼造機(株)、(株)親和テクノ、穂坂牧場、公立大学法人北 九州市立大学(デワンカー・バート准教授)、九州共立大学(成富教授、竹内助教授)、ビオトープネット、森林林業技術センター
- 概要
- 林地残渣(不要な竹や間伐材等)の新たな有効利用法について調査検討 を行いました。